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下馬さんぽ

  • 執筆者の写真: カイ
    カイ
  • 2020年5月21日
  • 読了時間: 3分

(@栄通り)


最近お財布が寂しいことからKALDIのリッチブレンドばかり飲んでいて(これがとても美味しいのですが)新しいコーヒー豆が全然買えてないので、コーヒーネタが尽きてしまいました。


そこで、このブログの1番のテーマである「三軒茶屋」について、住み始めて今日で約3ヶ月の管理人がその魅力について紹介していきたいと思います。


さっそくですが、三軒茶屋の魅力を簡単にまとめますと、


  • 都心へのアクセスの良さ

  • 都心に近いのに落ち着いた雰囲気がある

  • 意外と緑が多い

  • 美味しいご飯屋さんが無限にある

  • 古着屋さんが多い

  • コーヒー屋さんも多い

  • 銭湯も多い

  • キャロットタワーが最高


…全然まとめられませんでしたが、とにかく東京嫌いの私でも東京が好きになっちゃうくらい居心地が良いところが魅力です。


今回はこのたくさんある三茶の魅力の中から、「都心に近いのに落ち着いた雰囲気がある」と「意外と緑が多い」ことが味わえる、


三軒茶屋駅から徒歩10分くらいのとこにある町「下馬」を紹介します。


三茶紹介と言いながら下馬かよってセルフつっこみをしたくなる衝動に駆られましたが、ほんと三軒茶屋駅から歩いて直ぐなので、三茶みたいなものです。悪しからず。





(@こどものひろば公園)

三軒茶屋駅から渋谷方面に10分ほど歩いた「下馬」周辺には自然公園が多くあります。

三茶は家族で住んでる人がとても多い印象で、そういった人々を横目に少し散歩してるだけで穏やかな気持ちを分けてもらえます。




ここ下馬には団地が多く、団地フェチには堪りません。

なんか団地ってたくさんの家族やその子供の生活が垣間見れて、懐かしくて温かくて好きなんですよね。たぶん僕が小さい頃団地に住んでたからなんでしょうけど。






廃墟となった団地も多くあります。

この日は曇りだったのでどこか怪しい雰囲気に見えますが、廃墟の団地もなかなか見ごたえがあります。




下馬には図書館もあります。知らなかった!

コロナが収束してくれたら行きたいな。

都内に住んで驚くのはこういった公共施設の多さなんですよね。

ちょっと歩くだけでなんでもあります。





なんともレトロな建物の歯医者さん。かわいいです。





世田谷公園近くのオサレなコーヒー屋さん「Tokyo Cofee Lab.」。

下馬は三軒茶屋駅周辺に比べたらコーヒー屋さんは少ないですが、こういったオシャレなお店がちらほら在ります。


コロナ始まってから全くと言っていいほど外食してないのでまだこのお店にも入ったことはありません…。





そしてハンバーガーショップの「FUNGO」。

ここも当然まだ行けてない(涙)のですが、収束したら絶対行くと決めてるお店の一つ。







そして世田谷公園。

噴水が印象的な大きな自然公園です。


どうでしょうかこの「平和」を具現化したような空間。最高ですよね。


子供が自然と触れ合えるよう工夫された焚き火とかベイゴマとかを遊べる場所もあったり、本物の蒸気機関車があったりちっこい蒸気機関車が走ってたり、もうエモエモな公園なんです。BUMP OF CHICKENの「透明飛行船」が脳内で流れ回ります。




少し遠くまで歩いてしまっても、帰りはにんじん色の大きなビル「キャロットタワー」を目印に歩けば三軒茶屋まで簡単に帰ることができます。




以上、下馬さんぽでした。





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