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エスプレッソを楽しむならブルーボトルコーヒー!

  • 執筆者の写真: カイ
    カイ
  • 2020年9月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年9月3日


概要

<ブルーボトルコーヒー三軒茶屋店>

満足度:★★★★★

価格帯:500円〜700円

作業のしやすさ:★★★☆☆(コンセント席ありません。)

クレジット・QUICPay対応



お店の雰囲気






築50年の診療所を改装して作ったこの店舗は、

コンクリートを基調とした内装と、田舎のおばあちゃん家の様な古い庭とのコントラストが美しいです。




Drink

<アイスラテ>


エスプレッソの力強いビターな風味がミルクの甘みを引き立てています。

私はチェーンのコーヒーショップの中ではブルーボトルのラテが一番好きです。


<ニューオーリンズ>¥500


ブルーボトルオリジナルの水出しアイスコーヒーで、チコリの風味付けとシロップが入っています。

水出しとは思えないほどの香ばしい風味がまるでラテのようです。

チコリの風味はそれほど感じられず普通に飲みやすかったです。



<コーヒーチェリーフィズ>¥550


新発売のコーヒーチェリーフィズを飲んでみました。

コーヒーの果実の部分を乾燥させた「カスカラ」を抽出したカスカラティーにレモンジュースとケーンシュガーを合わせたシロップを炭酸で割ったものです。


まあ味的には平たくいうとレモネードですね!


少しブラウンシュガーのような癖のある香りはしますがこれはカスカラ由来なのかケーンシュガーなのか、、そもそもケーンシュガーと砂糖の違いが分からないのでどなたか教えてください・・・!





店内BGMが何気に良い

カフェの面白さのひとつに音楽との出会いもあるなと最近気付いたのですが、

ブルーボトルは特に選曲が好きです。


ブリティッシュロックっぽい選曲が多いのかなと思うのですが(音楽の仕事をしているのに知識が浅い汗)「1975」「Barrie」とか流れていてブルーボトルで出会って好きなったアーティストも多いです。

ユニットが6基もついた変わったスピーカーが目を引きます。

これは「タグチクラフテック」というメーカーのスピーカーで最近商業施設に設置されているのをよく見かけます。


かといって音が凄くいいかと言うとそんなこともなくて、店内構造的に難しいのだと思います。なんで同じ口径のユニットがこんなに多いのだろうかとか職業的にすごく気になってしまいます。笑



ちょっと気になること

これはもう三茶という土地柄のせいなのでブルーボトルに問題があるというわけではないのですが、、


ハイソな主婦たちの愚痴トークがうるさい笑


店内の構造敵に鉄筋コンクリートに囲まれているので大きな声で話されていると反響が凄くてちょっとスルーしきれない笑





まとめ

チェーン店で別に珍しいお店では無いのですが三軒茶屋に来たら一度は来て欲しいとても素敵な内装のお店です。

運が良いときは非常に商品知識が豊富な店員さんにコーヒーについていろいろ教えてもらえるので仕事の合間の良い気分転換になるのではないでしょうか。

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