「Vitantonio（ビタントニオ）」 電気ケトル-VEK10K レビュー

Vitantonioの電気ケトルを紹介します。

コーヒードリップ用途にデザインされた、ブルーボトルコーヒーの日本一号店を立ち上げたバリスタが監修した電気ケトルです。

温度を１度単位で設定することができます。

BARISTAモードにすればケトルを電源プレートに戻した際に設定温度まで再加熱してくれます。

ハンドルはなんとリアルウッド。

僕は黒色の金属に木目をあしらえたインテリアが大好きなのでこのデザインがとても気に入ってます。

ボディ表面はざらついた金属製で重厚感があります。カッコいいのですが、ざらついてるためホコリが取りにくいのが少しだけ気になります。

蓋はカポッと完全に外れるため注水し易いです。

ノズルはとても細いです。

湯量が多いと勢いよく出過ぎてしまいます。慣れれば大丈夫だとは思います。

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少し高額なケトルですが、買って大満足な製品でした。

コーヒーを淹れるたびに少し気持ちを弾ませてくれる、愛着の湧くとても良い製品です。

↓今回紹介したもの