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「HARIO」計量器を買ってみた

  • 執筆者の写真: カイ
    カイ
  • 2020年5月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年6月9日


HARIO(ハリオ) V60 ドリップスケール VST-2000Bを購入しました。


価格:¥3818


購入理由

  • コーヒーの味を安定させるため

  • 分量を工夫しコーヒーをより美味しく楽しむため


僕はコーヒーが大好きなのですが、なかなか味を安定させることができません…。


昨日は美味しかったのに今朝淹れたらエグくて美味しく飲めなかったり、初めて買ってみた豆の抽出方法を誤り美味しくない豆だったと勘違いしてしまったり。


理想を言えば感覚や目視で軽量できれば一番なのかもしれませんが、僕みたいな素人こそ分量をしっかりと測り、トライ&エラーを繰り返すことが美味しいコーヒーを淹れるための道のりの第一歩になるのではと思います。


パッケージがちょっとカッコいい。



電池は付属しているためとりあえずは別途購入する必要はありません。

Amazonレビューによると電池は結構長持ちするらしいので切れたら買うくらいでいいかな。


単四電池です。



デザイン

ボディはプラスチックですがマットな質感で安っぽさがありません。

というかコーヒー雑貨を引き立てるかなりカッコいいデザインだと思います。


まあ値段が3818円と結構しますからね。。。妥当と言えばそうかもしれません。




機能性

計測のレスポンスが遅いとのレビューもありましたが、私は全く気になりませんでした。普通に良いです。



良くできてるな、と思ったのが、タイマー機能。


画面右側は風袋機能で、押すと重さを0gへとリセットでき、

画面左側がタイマー機能となっています。

ボタンがこの左右2箇所しかないのでどうやってタイマーの時間を入力するのかと思ったのですが、機能はいたってシンプルで、

左側のタイマーボタンを1回押すと時間のカウントが始まり、もう一度押すとSTOP。長押しするとリセット。これだけでした。


要はタイマーというよりかはストップウォッチなのですが、この手軽でシンプルな操作性はコーヒーを淹れるシーンではむしろ使いやすいかなと感じました。




その他

KARITAのスプーン1杯を軽量してみたのですが、ほんとに10.0gでびっくり。

すり切りではなく山盛り1杯で10gとなるようです。





黒いボディがコーヒー雑貨たちの雰囲気をグッと引き締めてくれます。




↓今回紹介したもの


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